4月 21, 2013

Summicron 50mm F2 (3rd)の話

Posted in camera, scrible tagged , , @ 05:42 by R_tungsten

みはらしの丘 ver.2013

 ひょんなことから、Summicron 50mm F2をお借りしたんである。
 Summicron 50mmと言えば、Leicaの標準レンズ……と言いたいところだが、Leica人類の人たちにとっては、Summicron 35mmが標準らしく、50mmは絶妙な立ち位置のレンズ、である。50mmと35mmでは値段も全然違う。詐欺かと思う。
 とは言え、ちょうどHEXAR RFに50mmを付けたいなぁ、と思っていたところなので、喜んでお借りしてきた。うへへ。距離調節のレバーが付いており、且つ無限遠ロックがないので、たぶん第三世代だと思う。良く知らんのだけれど。

 使ってる最中の感触は、流石にLeicaと言うべきか、絞りのクリック感もヘリコイドの感触も、実に気持ちが良い。別にCOLOR-SKOPAR35mmの感触がわるい分けではないのだが、比べてしまうと雲泥の差である。まぁそれで撮れる写真が変わるわけじゃないので、これはオマケである。
 距離や絞りの示標は独特のフォントで刻まれている(※カクっとしていてロボットっぽい)が、視認性は悪くない。

tulip under cloud

 今回は先にISO400のフィルムを入れてしまっていたので、敢えて曇りの日に開放付近のテストなどを行ってみた。……と言うのは嘘(笑)。単純に曇っていたので開いただけです、はい。せっかくなので花でも撮るかと寄ってみた例(上写真)。
 ぐわーっと派手にボケますね。この辺の描写に力を注いでいると言うお話を聞いたような聞かないような。非点収差も結構見えますが、ギリギリうるさくないレベルで抑えられているのではーと思います。
 HEXAR RFでは最高速1/4000ですから、この辺りの絞りを日中でもガンガン使っていけると考えると、なかなか夢が広がりますね。距離計との連動も実用の範囲で合っている模様。
 PRO400Hを使って曇天で撮影しているので、全体的に彩度低めですが、それほど相性は悪くない印象。

wheel and mermaid

 絞り込めばくっきり写ります。結構細部まではっきり残りますね。空が青ければ良かったんですけどね(笑)。曇天だったので、絞り込んでは枚数撮れなかったのですが、カリカリにはならない印象。今回だけではなんとも判断出来ませんが。

 という訳で、なかなか良く写るレンズです。F2だからか、あんまり無理してない感じもありますね。
 50mmは結構引き算するので、ブライトフレームで切り取ることをより強く意識させられましたし、なかなか面白いぞ50mm……。
 そのうち黒白でも使ってみます。

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