12月 14, 2012

ENNA Litahgon35mmF2.8の話

Posted in camera, scrible tagged , , @ 14:12 by R_tungsten

Hitachiohta Sta.

 露光漏れが酷くて結局修理に出したExakta Varexが、修理から(半年ほど前に)帰ってきていたのですよ。修理に出した所為で浮気心がムクムクと沸き起こりIIIfを買うことになる遠因を作ったExaktaが……。
 モルト交換+追加、幕速調整を終えて帰ってきたExaktaはすこぶる調子が良かったです。半年ほど放置してたけど。その間kievやCONTAXに嵌ったり、Rollei35Sをお迎えしたりと、もう長い事存在を忘れていましたけど!
 心なしシャッター音も誇らしげに響いております。ありがたやありがたや。修理に半年かかったけど。電話でなんども催促かけたけど。……あは。

 さて、修理に出した直後にお借りしていたENNA Lithagon 35mm F2.8を、Exaktaの慣らしついでに試写して参りましたのでご報告をば。
 ENNA(エナ)はたしかミュンヘンの光学メーカーでございます。社長の娘がANNEだったので、それをひっくり返してENNAにしたとか。娘溺愛しすぎだろ社長……。Lithagonというネーミングもそこはかとなく女性っぽいです。

南口商店街

 今回はEktar100を入れたので、彩度が高めですが、出来上がりを見た感じだと、低彩度の方が得意なのかも?表現はすっきりとして、使い易いレンズだと思います。
 このレンズは自動絞りでも、Exakta特有のシャッターボタン前に絞りレバーを配置するタイプでもなく、普通の実絞りレンズです。そのくせ絞りを動かす為にはロックレバーを押さねばならず、少し戸惑うかもしれません。慣れの問題かもしれないけど。
 こういった実絞りレンズの場合、本来は開放絞りでピントを合わせた後、意図する絞り値まで手で動かしてからレリーズを押すのが正しい使い方なんでしょうが、途中で面倒くさくなってほぼ目測フォーカスになりました(笑)。近接のときだけピント合わせればいいかな……なんて。とは言え我が家のExaktaはもともとピントが良く見えないファインダーなので、目測の方が楽ではあります(※ちなみに1枚目だけ開放付近でちゃんとピント合わせてます)。

ないと困る抜け道

 逆光にはそれほど強くはありません。普通……かな。敢えて避けるほどではありませんが、どうしてもコントラストが低下します。逆に順光の近接~中距離では思った以上のクリアーさが堪能出来ます。
 開放付近でもそれほど破綻はしません。すっきりしてます。絞ってもあまりカリカリしません。優等生ではー。デジカメでも焦点距離とあいまって使いやすそうです。使わないけど、と言うか、デジカメないけど。
 ハイライト部ではややハロっぽいものが出ます。個体差……?

ほんとに停まるの?

 レンズ自体が小さめで、使い易い描写なのでExaktaマウントが使える環境の人は試してみてはー。

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