7月 16, 2012

NATURA Classicaとかのディスコンの話

Posted in scrible tagged , @ 13:30 by R_tungsten

sky ripper

 少し遅れましたが、なつこ、ことNATURA Classicaの販売が2012年9月頃終了になります。【FUJIのお知らせのページ】たしか2006年(?うろ覚え)から発売されていたので、6年間の歴史が終わってしまうわけです。良くもったなぁ……。ちなみにKLASSE Wのシルバーも販売終了になるとかとか。
 正直なところ、わたくし、最初は某DPE店や某紙でオススメされまくっていて、「おぉ……見える……癒着が見える……」と、割と醒めていたのですよね。「スタッフみんなお気に入りで使ってます」という文言なんか、「おぉ……見える……ノルマの一部として自分で買わざるを得なかったスタッフが……おぉ……」ぐらいのことは思いました(笑)。「ちゃんとしたDPEでプリントすると、好みに合わせて変えられて素敵!」って、うん。デジタルプリントなら、データーをRAW現像して、ピグメントプリントしてもさほど変わらないし、フィルムに拘るなら自分で手焼きすれば良いよね?抱き合わせ商法だよね?カラー現像及び同時プリント、焼き増し全部やってもらおうって販促だよねって。そもそもFUJIの推し方が「暗いところでも写せる!」ってそりゃカメラの性能じゃねえだろ、って。とは言え、今思えば、デジカメ世代に対しての分かり易いアピールとしては、それで合っていたのかも知れません。フィルムを使ってきた人間には、全体的に胡散臭い話に見えてしまうだけで。

 カメラ関係の雑誌でも(※新興の雑誌に限る)非常に多く取り上げられ、「現行のコンパクトフィルムカメラ」として、非常に知名度の高い存在でもありました。あたかも、フィルムで撮るのが、これからも普通の事であると、勘違いしてしまう程に。

rotten childhood

 現代的でしっかりした写りのレンズに、どうあがいても失敗できないAE、気楽な重さと大きさ。何もプリントを弄らなくたって、彼女にはしっかりとした個性がある。衰退の一途を辿るフィルム文化の中で、最も成功を納めたカメラでした。あ、ちなみに今なら新品で割りとお安くなりつつありますので、一台買ってみてはいかが?(※溢れ出るステマ臭
 と言うわけで、ちょっと前に電池を引っこ抜いておいたんですが、またちょっと使います(笑)。

 さらに。NEOPAN SSもディスコンなのですよ。36枚撮りを普通に買えたので気づかなかったんですが、ちょっと前に36枚撮りもディスコンになってました!今回24枚撮りがディスコンなので、市場から消滅します!こっちは……60年ぐらいの歴史に終止符がががが。
 ダークレスもディスコンです。誰でもお手軽に自家現像出来ちゃうダークレスも。まぁ……タンク現像すれば?と言うスタンスになってしまいそうですが、「誰でもお手軽に」がなくなった、と言うのはとても大きいです。ぇーちなみに、タンク現像については、「自家現像を始める話」に、参考記事があるのでそっちを読んでn(※止まりを知らないステマ臭
 レンブラントもディスコン……。やばい。フィルム終わるのはカラーが先で黒白の方が後だろうと高を括っていたのですが、これは黒白の方が先かも知れない……おぉ……。我々素人写真家が、フィルムや印画紙を使わなくなったら、一つの文化が絶たれてしまう……。それはそれとして、仕方がない事ではありますが、少しでも長生きして貰うように、足掻いたっていいじゃない?と思うのです。

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