7月 9, 2012

SSとACROSを比べてみた話

Posted in scrible tagged , , , @ 12:30 by R_tungsten

irregular
※SS

 いい加減常用の黒白フィルムを決めようか、なんて思っているんである。同じフィルムと同じカメラを使い込む、と言うのは憧れる。胸を張って言う事じゃないが、僕は極端に浮気性なので、尚更である。
 とりあえず、ISO400なら400PRESTO、と言う事に決めた。400TX派を自負していた時期もあったのだが、よくよく見比べてみると、400PRESTOの方が好きなんじゃね?と言う気分になったので。あと、400TXが値上がりしたのと、Kodak製のフィルムは軸にシールでくっ付けてあるので、うっかりシールまで切ってタンクに入れてしまうのが、そこはかとなくイヤだったから、と言うのも理由である。あとカーリングがきつくて扱いがめんどくさくなったり、とか。
 ISO3200ならDELTA3200一択である。3200のクセに粒状性が割りと良いし、っていうか量販店ではISO3200はこれしか手に入らないし。ISO1600、800は、どういうわけだかラインナップに存在しない、ので、これは最早、増減感で何とかしよう、と言う感じになる。SuperPRESTOがなくなったのは、やはり結構痛手なんじゃなかろーか。
 と、言うわけで問題はISO100の常用をなんにしようか、と言う事になった。と言うか、と言う事にした(笑)。400PRESTO(そう言えば、このフィルム、NEOPAN400と略すと、何のフィルムだか特定できなくなるので400PRESTOと表記しているが、そんなことは割りとどうでもよい)が結構気に入ったのでFUJIで行ってみようか、なんて。

もみじ谷休憩所
※100ACROS

 FUJIのISO100には現行では2種類ある。SSとACROSである。と言うわけで撮り比べてみた。と言っても、現像方法を統一しなかった(※アホ)ので単純には比較できないが……まぁ参考までに。ちなみにSSは1+1のD-76で+1増感、ACROSは1+3で増減感なし、である。
 先に結論。「いやまあ……違いがわからねえ……」……以上。

crack
※SS

 と、ぶった切ってしまうとあまりにもあんまりなので。一応細かく見てみると、SSは寛容性が良く、粒状性は若干悪いが、ACROSはその逆、と言ったあんばいである。勘露出でガシガシ、ゴリゴリ撮って、男らしい画を作るにはSS、露出計を使って、じっくりしっとり、インテリっぽく撮るならACROS……なんだろうか。
 えーとつまり、SSは髭の生えた野性味溢れる小父様(※たぶんバックパッカー)で、ACROSはフチなし眼鏡でグレーのスーツを着た小父様(※たぶんIT関連)というイメージ、と言う事。何を言っているんだ。

 ちなみにSS。ISO100と表記されているが、大人の都合(※国際規格の遷移やらなんやら)で、実は実効感度は160~200ぐらいである。増感おっけー、露出いい加減で撮ってもおっけー、と言うよりは、感度の表記がちょっと変、と言うのが正しいっぽい。ラチチュードが広いのは本当だと思うけれど。いずれにしても50年以上も売られ続けているバケモノ染みたロングラン商品らしいので、あと50年ぐらい売り続けて欲しい(笑)。

dizzy
※100ACROS

 で、どっちを常用にすることにしたのか、と言うと、まだ決めていない。だってほら、どっちも個性があるんだから、どっちも同じように好きになれるわけじゃん?(※この辺が極端な浮気性である所以なのだが、目を閉じ耳を塞いで、うふふふ言っている、きもちわるい)

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