4月 12, 2012

フィルムスワップの話

Posted in scrible tagged , , @ 11:29 by R_tungsten

三叉路と英字

 どうも、スワップすると返事が遅いことに定評のあるあるたんです\(^o^)/
 半年振りに友人とのスワップが終わったので、フィルムスワップの話など。

 フィルムスワップ(film swap)とは、二人でそれぞれ一本撮り切った後、お互いのフィルムを交換して(スワップして)再び一本撮り切る、という遊びのことです。要するに、一人が露光した後に、もう一人が重ねて露光する、ということ。
 一人でやる多重露光が仕上がりをある程度コントロール出来るのに対し、スワップはほとんど計算できない、と言う面白さがあると思います。
 スワップする為には、幾つか注意点があります。

 ・フィルム送りが同じ方向のカメラを使うこと
 カメラによってはフィルムの送り方が右から左だったり、左から右だったりして、ここのとこが同じでないとお互いの像が上下逆に写ります。まあどちらかがカメラをひっくり返して撮れば揃いますし、あえてそのままにしても面白いとは思います。

 ・始めるパーフォレーションを揃える
 二人のコマがズレることを出来るだけ避ける為、最初にスプールに引っ掛けたパーフォレーションに目印(折るなど)をつけておくと便利です。ズレたらズレたでゆるーく楽しめば良いと思います。NATURA Classicaはオートローディングなのですが、なぜかぴったり揃うのでオススメです。

spritual expose

 ところで、多重露光、と言うのは露出が思いっきり狂いそう、と思う方もいるかも知れませんが、二重に撮ると言うことは、一段オーバーになるだけ(だって露光量が単純に二倍だもの)なので、ネガフィルムならほとんど問題になりません。お互い一段アンダーにしておけば理論的には適正露出ですが、気にする必要はないと思います。ゆるーく撮ればいいのです。

 はてさて、スワップをより楽しむ為のちょっとしたコツっぽいものをメモしておきましょうか。

 ・日の丸構図は避ける
 別に普段なら日の丸構図上等だと思ってますが、二人して同じ場所に主たる被写体を持ってくると何がなんだかわからなくなることが多いので、一応避けます。思いっきり端に寄せると奇跡が起こる率が上がるような、そうでもないような。

 ・部分的に高輝度の被写体を選ぶ
 二重露光したときには、暗い部分に明るい被写体が浮かび上がる、と言うことになるので、構図の中に暗い部分と明るい部分が存在するように撮ると吉……っぽい。
 あと明るい被写体はちょっと避ける。明るい被写体同士なら大丈夫だけど、相手の写真を思いっきり塗りつぶして、ほとんど自分の写真しか残らないことが(笑)

 ・偶然を楽しむ
 相手のフィルムを装填した時、「何写ってんのかな……ハァハァ」と言うのが醍醐味の一つ。
 36枚のうちお互い何が写ってんのか分からない写真が10枚ぐらいあっても、「うはwwwわけわかんなくなっとるwww」ぐらいの気持ちで眺めると楽しいよ。

 と言った感じかな。あと普通の多重の時の様に、クロスプロセス使ったり、レッドスケール使ったりすると面白くなる気がする。一眼レフ同士、は綺麗過ぎて微妙かも?へっぽこなカメラ同士だと思わぬ感じに転んできっと楽しい。

奇跡の共演
※こういう風に、似た被写体が並んだりすると奇跡だよね

 と言うわけで、わたくし、常にスワップは募集しておりますので、やってみたい人は声を掛けると良いと思うよ。…………半年ぐらい待たせる可能性があるけd(ry

今回のスワップのsetはコチラ
http://tinyurl.com/7acdg5r
逆方向バージョン
http://tinyurl.com/87rceou

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