9月 4, 2011

ciphered communicationとはなんだったのか。

Posted in scrible tagged , , , , , @ 14:49 by R_tungsten

ciphered communication 08

 ARTALK2が終わりました。最終日は仕事の都合で参加出来なかったのですが、twitterなどで確認する限りは、盛況の内に終わったみたいです。
 というわけで、LFFに出展させて頂いた「ciphered communication 01-12」の私的解説など。


 さて、答え合わせをしましょうか(笑)
 「ciphered communication (※和訳:暗号化通信)」はその名の通り、「意図がとても分かりにくい」というコンセプトの作品です。敢えて分かりにくくするとかアホです(待

 LFFで実際に見ていない方の為に補足しておくと、一見12枚の組写真のように見える作品となっております。写っているのは都内の落書きとか煩雑な風景とかで、まぁあーるたんぐすてんがよく撮りそうな物の集まりって感じだと思います。でも「組写真である」と認識した時点で僕の勝ちです、勝ち負けがあったのか。
 あれは「組写真にすることを前提にしたベタ焼き」です。ベタ焼き、というのはフィルムを印画紙に引き伸ばす前段階で、フィルムにどの程度情報が乗っているのか確認するために、印画紙の上に直接フィルムを乗せて焼くものです。インデックスプリントに感覚は近いかもしれません。違いがあるとしたら、全コマ同じ焼き方になる為、露出がズレているコマがあったら、白く飛んだり、黒くつぶれたりしてしまう、という点です。つまり、「組写真にすることを前提にしたベタ」とは、一枚も不要な写真を作らず、一枚も露出を失敗せず、意図した12枚を一本のフィルムで撮った証拠、だったわけです。

 ……要するに超絶縛りプレイです(笑)。ちなみに全コマ勘露出で露出計は一切使っておりませぬ。おおよそ全コマ露出が揃っているネガが上がってきたときの僕の喜びっぷりは見るに耐えないものだったでしょひゃっほぅ。
 そもそもは6×6のベタはそれそのものが割りと見ごたえがあるもの、ということを感じていて、500C/Mを買ったときに一度はやってみたかったことだったんです。やるとなると結構しんどかったわけなんですが(笑)。実は一枚ややアンダーのコマがあるんですが、まぁ、秘密ってことで。

 僕のドMプレイに気づいた人はさて何人いたんでしょうか。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。